先日、朝夢に知らないおばあさんが登場。
何か会話をした後、「ナカザ〇」と名乗ったそのおばあさんは、左目の横にある大きなイボが特徴的だった。
一度目が覚めたときナカザ〇さんね…と口に出したものの、二度寝をしたらすっかり忘れていて、「ナカザワ、ナカザト、ナカザキ、ナカ、、なんだったかなぁ・・・」と首を捻った。
午後になっても、どうしても忘れられないし気になるから、「何か霊能者とか有名人かしら・・・」なんて調べたものの出てこず。
結局、もしかしたらと一応確認しようと、夜になって両親に聞いてみた。
「左目横に大きなイボがあって、ちょっと茶髪のふわっとした髪型で、色白で、中肉中背で、70代くらいのおばあさんで、名前がナカザ〇かナカザ△、もしかして知り合いにいない?」
すると、なんと二人そろって「ナカザ〇さん!!!?」
とびっくりしながら叫んだ。
聞くと、父の幼少期から住んでいた実家のお向かいさんで、母が嫁いでから少しの間もお世話になった優しいおばあさんだった。
だいぶ前に家族で引っ越されて行ってから、その後の詳細も不明ながら、最近特に母が「懐かしいな~って思いだしていたのよねぇ」と。
今のご年齢を考えると100歳に近い90代。
そして父は、私が「微笑んでたからちゃんと成仏してるけど、亡くなられて、昔住んだこのエリアの見学にでも来てたんじゃない?」と言うと、「やっぱり皆寂しいんだよな。お前みたいに分かる人間がいると、話し相手欲しくて来ちゃうんだろうなー。笑」なんてケタケタ笑っていた。
ちょっと、おばあちゃんよ、出る場所違いませんか?
私会ったことないんですけど。。。
とかなり頭を傾げさせられた、そんな最近のお話。