ひえみのスピ活用 かるーくかるーく

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夢に出てきたのは両親がお世話になった人

先日、朝夢に知らないおばあさんが登場。

 

何か会話をした後、「ナカザ〇」と名乗ったそのおばあさんは、左目の横にある大きなイボが特徴的だった。

 

一度目が覚めたときナカザ〇さんね…と口に出したものの、二度寝をしたらすっかり忘れていて、「ナカザワ、ナカザト、ナカザキ、ナカ、、なんだったかなぁ・・・」と首を捻った。

 

午後になっても、どうしても忘れられないし気になるから、「何か霊能者とか有名人かしら・・・」なんて調べたものの出てこず。

 

結局、もしかしたらと一応確認しようと、夜になって両親に聞いてみた。

「左目横に大きなイボがあって、ちょっと茶髪のふわっとした髪型で、色白で、中肉中背で、70代くらいのおばあさんで、名前がナカザ〇かナカザ△、もしかして知り合いにいない?」

 

すると、なんと二人そろって「ナカザ〇さん!!!?」

とびっくりしながら叫んだ。

 

聞くと、父の幼少期から住んでいた実家のお向かいさんで、母が嫁いでから少しの間もお世話になった優しいおばあさんだった。

 

だいぶ前に家族で引っ越されて行ってから、その後の詳細も不明ながら、最近特に母が「懐かしいな~って思いだしていたのよねぇ」と。

 

今のご年齢を考えると100歳に近い90代。

そして父は、私が「微笑んでたからちゃんと成仏してるけど、亡くなられて、昔住んだこのエリアの見学にでも来てたんじゃない?」と言うと、「やっぱり皆寂しいんだよな。お前みたいに分かる人間がいると、話し相手欲しくて来ちゃうんだろうなー。笑」なんてケタケタ笑っていた。

 

ちょっと、おばあちゃんよ、出る場所違いませんか?

私会ったことないんですけど。。。

 

とかなり頭を傾げさせられた、そんな最近のお話。

 

宇宙か転生かどっちにする?

「今人生が強制終了したら、後悔ないかな?」

 

実際、大病をしたり死を真剣に考えたことがなくて、「時間は永遠だ」と思っていた。

そんな【今】を直視する出来事。

 

先月夢の中で、私は地球を見下ろすように宇宙に浮かんでいて、誰かが言った。

「今すぐ、宇宙に帰るか、生まれ変わるかを決めなさい」

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以前霊能者の先生達に「今世生まれ変わりの最後だよ」と言われたギフトのようでジェットコースターのようなこの人生アトラクション。

 

このひといのち終えたら、たまに先祖達と会うあの天国という場所でのんびり過ごして、その後は天界で天使として神様たちのお手伝いしたいたいな〜♩と、その気満々だったのに。

 

【宇宙コース、転生コース。のみ】

…私の想定していた天界コースはどこにいっちゃったんだろう。。?

 

選択肢に天界コースもないし、今のまま生きていたいし、決められなすぎて夢の中で大号泣したら、大号泣しながら目が覚めた。

 

 

今までのように好き放題して78歳まで生きるつもりが、【今世後のコース選択】をあんなに急かされたから、「私後数年で早めに死ぬのかも」って、目が覚めてあれからずっと考えてる。


そして、今まで控えてた好きなファッションも、やりたい事も、もっともっとやろうと思えて、宇宙か神さまから、「覚悟を試されたな」と心底思った。

 

神さま、私はまだ、やりたいことがいっぱいあります。行きたいところもいっぱいあります。

 

何十年後なのか、数日後なのか。

それでも寿命にはリミットがあることを、肝に銘じた。

2024.1.29

49日。あの世へ旅立つスケジュール

『49日』という期間。

祖父は約42日間だったから、あながち間違ってないな、と思う。そして死後ちゃんと上がれた場合、だいたい忙しいけど、家族のそばにいるよ、というお話。

 

これは私の祖父が亡くなった時のお話。

 

▼スケジュール

・亡くなった日

朝亡くなってて、葬儀屋さんが来た時、祖父はベッド脇から葬儀屋さんに90度の最敬礼をしていたのを感じとれたから、まだそばにいる。

 

・亡くなって4日目(通夜)

震えて泣くおばあちゃんに伝えてくれとメッセージを送ってきたから、割とまだ近くにいる。

 

・亡くなって5日目

死後初めての再会。寝ている間に私があの世に連れて行かれて、おじいちゃんと会わせてもらえた。ただ、テレパシーで「挨拶周りで忙しいからすぐ行かなくちゃ」と言われてすぐ去ってしまった。

なので、もう5日目には、挨拶周りのために一度 "上" へ上がってる。

 

・亡くなって数週間

ちょくちょく、祖母や私の夢で話すようになる。

祖母には「話し相手がいなくて寂しい」とほぼ毎晩会いに来ていた。

たまに今夜は私の所に…と祖母と会話すると、まるで聞いていたかの如くその夜はちゃんと私の方にだけ出る。(1日1人の夢枕にしか立たないらしい。笑)

ということで、あの世サイドで挨拶周りの後は、この世サイドで約49日は基本家族のそばにいる。

 

・亡くなって42日目

夢(この世サイド)で会うと、身体はないのに存在する自分の身体(魂の残像)が不思議だと、手をぐっぱーしたりして観察していた。

ここで初めて祖父の守護霊であるひいひいばあちゃんの高祖母と会わせて貰って、祖父はテレパシーで「そろそろ行かないといけない。当分会えない」と教えてくれた。

なので、ここあたりで正式にあの世に上がっていったので、うちのじいちゃんの場合は、42日。

 

 

おそらく本人が死を受け入れた時期とか、挨拶周りの数とか、なんだかんだ人によって違うかもしれないけど、だれが49日と言ったのか、統計でも取ったのか。実体験としては納得。

昔の人は、すごい!

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(※霊界と繋がる夢にも、何か階層があるみたいな気がする。あの世でも、景色やそこにいる魂の多さも格も違うから。この話は別途。)

 

あの世のイケメンオネェの占い師

寝ている間、あの世に行くという。

 

夢があの世と繋がっていると自覚したのは、祖父が死んだ時。祖父に知らない先祖の名前を教えて貰ったから。そして毎度、大事な夢は必ず明け方5時前後に見て、ちゃんと覚えていられるように一度目が覚める。

 

先日の明け方に、また夢を見た。

前回と同じく、またもや『あの世の占い師に会いに行く』という。しかも今回は占い師がたくさんいるという山頂へ、グネグネ曲がった山道を進む、まるで恐山バスツアー。

バスには私を含め数人しか乗っていない。

 

山頂に着くと、私は既に会う人が決まっていて、自然とその人のテーブルへ。

そしてその先生が、凄いイケメン。

ほーっとしながら顔を拝んでいると、彼はカップヌードルを食べ始め、さも忙しいのか急かされた。

 

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占: で、何が聞きたいの?

ヒ: あ…運命の人の…し、身長は?

…から始まり、根掘り葉掘り書き込めた。

ヒ: そんなに分かるんですか!

占: あったりまえでしょぉぉーっ! ま、その人もそんなモテるタイプじゃないからね。

(ここでこのイケメンがオネェだと把握)

 

 

ここで、目が覚めた。

朝から目がギンギンで、内容がリアルすぎて笑った。

 

 

(いつか当たったらまたご報告、としましょう。)

 

 

亡き祖母からの愛

お正月。実家の母の部屋でくつろいでいたら、そのままうたた寝を。

 

寝るか寝ないか…くらいのほんの数分した時、暖かなやわらかい女性の手が、私の体の側面を優しく撫でた。

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私の両親は優しくて、いまだに大の大人になった私を、たまに頭やら肩やらを撫でてくれる。

 

だから、ああ、母か、と思い「やーん撫でてくれてるのね〜」っと起き上がって、驚いた。

 

母は、遠くの椅子に座っていたのだ。

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「え、今、背中撫でてくれたのは…?」と言うと「私じゃない…」と沈黙が。笑

 

ただ、確実に、あの手はとても優しくて温かい女性の手で、私が憶えている手だった。

「ああ、おばあちゃんだね」

と母と笑った。

 

何故なら、亡き祖母と母は手がそっくりで、いつも暖かくて、がっしりしていて、柔らかい。

そして、その今母が使っている部屋は、元々祖母の部屋だったから。

 

優しいなぁ。

亡くなる時「いつまでも一緒にいようね」という想いを残して旅立っていった祖母。

 

見えなくても、愛はいつもそばにある。

あの世の水子供養

おじいちゃんが亡くなった時、夢で会った場所が、本当に美しくて、清らかで、未だに忘れられない。

順を追うと長くなるので、ここではその時私が見たあの世の一部について。

 

銀河鉄道999は本当にあるのかも

亡き祖父と初めて会う直前、まず私は銀河鉄道999のような汽車に乗せられ、ここだよと降ろされたのは、異次元世界の上空。

 

 

▼芝桜と天女

私は空中に浮いていて、配下に広がる光景をサーっと見渡した。

どこまでも白く光る空と、永遠に広がる世界。

暑くも寒くも湿気も、なにもない。

 

そこには、小さな20〜30cmくらいの天女たちがたくさん飛び回り、手からピンクの桜のような花びらを撒いていた。

そして、その花びらが真っ白な地面に落ちた瞬間、フワァっと芝桜となって先広がる光景。

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なぜか、それを見た私には分かった。

水子供養」。

そう、その天女たちが微笑みながら芝桜を咲かせているのは、早くもあの世に戻った赤ちゃんたちのために、魂を休めるための、癒すための、場所であり作業だった。

 

私は「こんなにたくさんの赤ちゃんがここに来るんだね。」と思ったものの、そこには悲しみや苦しみは何一つなく、ただ、癒しと穏やかな空気だけがあった。

 

あの世には、あがった赤ちゃん達の魂をケアする存在がいるんだよ、と教えてもらった不思議な話。天女達はまるで保母さん。

 

おじいちゃんと会った時の場所については、また別途。

俯瞰と自分の意志を乗せる

2024年あけましておめでとうございます。

年始早々、大きな揺れに見舞われた方々に、心から癒しと愛の光をお送りしています。

日本の悲しみや不安が少しでも減り、これから起きる事も大難が小難になりますように。

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2023年の最終日は、今後について【宇宙視点】の大切さを強くメッセージとしていただきました。

大事なことは繰り返し繰り返しメッセージとして渡されます。

 

 

▼俯瞰する(客観視)

ある先生から霊感の軸作りには「客観的に見る癖をつける」ようにと教えて頂き、その帰り道ふと聞き流していたYouTubeから「俯瞰する事が大切」という言葉が耳に残り、自分で引いたオラクルカードは「宇宙からの視野で物事を見るように」と出ました。すべてがリンク。

 

▼自分の意志を乗せる(自分軸)

そして大晦日チャネリングのメッセージは「すべての事象に自分の意志を乗せる」でした。

 

「俯瞰すること」と、「自分意志で動くこと」は、まるで相反しているようでいて、実はHSP霊媒体質である私や同じような人たちにはかなり大事なメッセージです。

 

 

HSPを一言で表すならば『鏡』。

自分を取り巻く環境、人の感情、霊障、見えないものがそのまま憑依したり、重石のようにのしかかるので、つねに心身がやられがちです。

 

だからこそ、まずモヤモヤしたり悲しくなったりした時、そのネガティブな感情の出所を見出してください。

 

あなたがその負の念を抱く前に、先に周囲の誰かがイライラしていませんでしたか?カッとなって感情をぶつけられませんでしたか?ネガティブな空気に触れませんでしたか?

 

【それは、あなたのものではありません。】

深く吸って、ゆっくり吐いて、黒い闇のようなガスを外へ流し出し、真っ白なニュートラルに戻していきます。

 

HSPの私は他人軸に振り回されやすいからこそ、すべての事象に自分の意志を乗せる(自分軸で生きる)ようにと、年末の集大成として・翌年の心構えとしてメッセージが来たんだな、とハッとしました。

 

また元旦に引いたカードも面白いほどリンクしていて、「エンパス」でした。書いた内容がそのまま繰り返し言われている状態です。

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HSPは弱みではなく、強みです。

 

今年は、「自分軸」で生きよう。

 

 

 

(※年始のご挨拶と敬意を込めて口調を変えております。お気になさらず。)