▼鎌倉のモノホンの八幡宮 『京都の石清水八幡から、最初に鎌倉へ移転されたのは、豪華絢爛なあの鶴岡八幡宮ではなくて、由比若宮(元八幡)』。 それを聞いて、鎌倉で生まれ育ちつつも鶴岡八幡宮しか行ったことなかったのが申し訳なくて、元八幡へご挨拶に御神…

▼子どもの持つ第３の目 「3歳頃までは霊界と繋がっていて、7歳頃までに”第3の目”が閉じる」とは昔からよく聞く話だったけど、私もいろんなモノの見方が、小さい頃と今ですっかり変わった。 小さい頃は生きてる人間と変わらないように肉眼で見えたり声が聞え…

▼水の神 先日、北陸旅で富山県の射水市に用があって、その帰りに小さな可愛らしい鈍行電車でゴトゴトと揺られながら、都心へ向かう車内だった。 ぼーっと小雨の降る空を見上げていると、弥生時代のような大昔の麻の服を着た男性が空に現れ「水の神」と言う。…

▼亡き祖父の気持ち 母の若い時に生き別れた(祖母と離婚した)父のお墓の存在と場所が、つい最近分かった。 ちょうど新幹線でそのエリアに行くからと、母に同行することになった。 タクシーで行ってみると、祖父や曽祖父たちのその墓は、古くて苔が生えていて…

▼優しい少女のような神様 石川県の旅行の際、有名だという白山比咩神社へ行くことにしたので、行く前にどんな神社なのかなーと想像してみると、可愛いらしい女神様が出てきた。 桜吹雪に包まれるように優しくて暖かく優しいピンク色。10代のような純粋無垢な…