「今人生が強制終了したら、後悔ないかな?」
実際、大病をしたり死を真剣に考えたことがなくて、「時間は永遠だ」と思っていた。
そんな【今】を直視する出来事。
先月夢の中で、私は地球を見下ろすように宇宙に浮かんでいて、誰かが言った。
「今すぐ、宇宙に帰るか、生まれ変わるかを決めなさい」
以前霊能者の先生達に「今世生まれ変わりの最後だよ」と言われたギフトのようでジェットコースターのようなこの人生アトラクション。
このひといのち終えたら、たまに先祖達と会うあの天国という場所でのんびり過ごして、その後は天界で天使として神様たちのお手伝いしたいたいな〜♩と、その気満々だったのに。
【宇宙コース、転生コース。のみ】
…私の想定していた天界コースはどこにいっちゃったんだろう。。?
選択肢に天界コースもないし、今のまま生きていたいし、決められなすぎて夢の中で大号泣したら、大号泣しながら目が覚めた。
今までのように好き放題して78歳まで生きるつもりが、【今世後のコース選択】をあんなに急かされたから、「私後数年で早めに死ぬのかも」って、目が覚めてあれからずっと考えてる。
そして、今まで控えてた好きなファッションも、やりたい事も、もっともっとやろうと思えて、宇宙か神さまから、「覚悟を試されたな」と心底思った。
神さま、私はまだ、やりたいことがいっぱいあります。行きたいところもいっぱいあります。
何十年後なのか、数日後なのか。
それでも寿命にはリミットがあることを、肝に銘じた。
2024.1.29