寝ている間、あの世に行くという。
夢があの世と繋がっていると自覚したのは、祖父が死んだ時。祖父に知らない先祖の名前を教えて貰ったから。そして毎度、大事な夢は必ず明け方5時前後に見て、ちゃんと覚えていられるように一度目が覚める。
先日の明け方に、また夢を見た。
前回と同じく、またもや『あの世の占い師に会いに行く』という。しかも今回は占い師がたくさんいるという山頂へ、グネグネ曲がった山道を進む、まるで恐山バスツアー。
バスには私を含め数人しか乗っていない。
山頂に着くと、私は既に会う人が決まっていて、自然とその人のテーブルへ。
そしてその先生が、凄いイケメン。
ほーっとしながら顔を拝んでいると、彼はカップヌードルを食べ始め、さも忙しいのか急かされた。
占: で、何が聞きたいの?
ヒ: あ…運命の人の…し、身長は?
…から始まり、根掘り葉掘り書き込めた。
ヒ: そんなに分かるんですか!
占: あったりまえでしょぉぉーっ! ま、その人もそんなモテるタイプじゃないからね。
(ここでこのイケメンがオネェだと把握)
ここで、目が覚めた。
朝から目がギンギンで、内容がリアルすぎて笑った。
(いつか当たったらまたご報告、としましょう。)