ひえみのスピ活用 かるーくかるーく

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49日。あの世へ旅立つスケジュール

『49日』という期間。

祖父は約42日間だったから、あながち間違ってないな、と思う。そして死後ちゃんと上がれた場合、だいたい忙しいけど、家族のそばにいるよ、というお話。

 

これは私の祖父が亡くなった時のお話。

 

▼スケジュール

・亡くなった日

朝亡くなってて、葬儀屋さんが来た時、祖父はベッド脇から葬儀屋さんに90度の最敬礼をしていたのを感じとれたから、まだそばにいる。

 

・亡くなって4日目(通夜)

震えて泣くおばあちゃんに伝えてくれとメッセージを送ってきたから、割とまだ近くにいる。

 

・亡くなって5日目

死後初めての再会。寝ている間に私があの世に連れて行かれて、おじいちゃんと会わせてもらえた。ただ、テレパシーで「挨拶周りで忙しいからすぐ行かなくちゃ」と言われてすぐ去ってしまった。

なので、もう5日目には、挨拶周りのために一度 "上" へ上がってる。

 

・亡くなって数週間

ちょくちょく、祖母や私の夢で話すようになる。

祖母には「話し相手がいなくて寂しい」とほぼ毎晩会いに来ていた。

たまに今夜は私の所に…と祖母と会話すると、まるで聞いていたかの如くその夜はちゃんと私の方にだけ出る。(1日1人の夢枕にしか立たないらしい。笑)

ということで、あの世サイドで挨拶周りの後は、この世サイドで約49日は基本家族のそばにいる。

 

・亡くなって42日目

夢(この世サイド)で会うと、身体はないのに存在する自分の身体(魂の残像)が不思議だと、手をぐっぱーしたりして観察していた。

ここで初めて祖父の守護霊であるひいひいばあちゃんの高祖母と会わせて貰って、祖父はテレパシーで「そろそろ行かないといけない。当分会えない」と教えてくれた。

なので、ここあたりで正式にあの世に上がっていったので、うちのじいちゃんの場合は、42日。

 

 

おそらく本人が死を受け入れた時期とか、挨拶周りの数とか、なんだかんだ人によって違うかもしれないけど、だれが49日と言ったのか、統計でも取ったのか。実体験としては納得。

昔の人は、すごい!

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(※霊界と繋がる夢にも、何か階層があるみたいな気がする。あの世でも、景色やそこにいる魂の多さも格も違うから。この話は別途。)