ひえみのスピ活用 かるーくかるーく

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霊と「生き方」について

▼子どもの持つ第3の目

「3歳頃までは霊界と繋がっていて、7歳頃までに”第3の目”が閉じる」とは昔からよく聞く話だったけど、私もいろんなモノの見方が、小さい頃と今ですっかり変わった。

小さい頃は生きてる人間と変わらないように肉眼で見えたり声が聞えて、いつのまにか見えないけど感じるようになって、中学生の間までは旅館へ行けばポルターガイストが起きたり、霊とすれ違えば風を感じたり、声が聞えたりして、どこにいても怖がりながら過ごしていた。

 

▼自分の波動が変わると見えるチャンネルが広がる

それが大人になってから、突然人の他人の守護神やオーラみたいなのが分かるようになって、自分のご先祖様の名前やお顔を夢で知ったり話したり、神社の空室満室状況みたいなのが分かったりするようになって「肉眼で見えないものがそこら中にいる」と分かったら、昔のようにビクビクしながら過ごすことが大分減った。

小さい頃は低いチャンネルにだけ合っていたのが、大人になってからは高いチャンネル~低いチャンネルまで幅が広がった感じ。

そして最近、何かがまた変わった。

・夢の中では霊もご先祖様も顔までしっかりクリアに見るようになって、霊の場合どうやって亡くなったのかまで分かるようになった。

・起きてるときは頭の中で視るイメージが以前よりクリアになって「どんな人だろう」と心の目で観察すると、顔以外の”髪型や髪色、年齢層、体型、服装”まではかなり細かく分かるようになった。

・複雑恋愛をしている人の場合は、「この人不倫しているな、相手はこんな見た目でこんな車に乗っているのか」とかクリアにイメージが見えて、実際後日話を聞いたらまさにその通りだったり、その彼と喧嘩したと相談されても2日以内に連絡が来ると伝えたらその通りになったこともあった。きっと本人や相手が出している念が強いせいか感じとりやすいのかもしれない。

 

▼頭に浮かぶ霊のイメージ

ちなみに、前の職場で夜一人残業で広いオフィスでコピー機を使っていたら、私の2メートル右側で女性の霊がこちらを見ているのに気づいて、私知りません的に気づいてないふりをしながら急いで帰宅したことがある。

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他にもお墓参りの帰りに猫っ毛で色白の7歳くらいの男の子がついてきたとか、実家には大柄のベージュの服を着た70代くらいのお爺さんが廊下にいるとか。

いつも分かるわけじゃなくて、たまーーーーにふとした瞬間に、「そこらへんの霊」が分かるだけだけど、私はいつもただ知らんぷりをして、祓いの言葉を唱えながら塩を塗りたくって自分から離すことしかしていない。

 

冷たいけど、生きている人間と同じで、今ここに留まって上がっていないのはその霊の自己責任、という感覚が拭えないから(知らない人たちに関しては、甘えんなよ、という非情さも私はもっている…。)

それは、十数年前、安土桃山か室町か大昔に子どもを亡くした悲しみで何百年も上がれないでいた女の霊が、ある日天に上がりたいからと勝手に寝ていた私の身体を乗っ取って、大号泣させられたことがあるから。(私が泣いた事で成仏したと霊能者に確認済)

私だって人間で、毎度毎度他人の魂の深い悲しみを自分の事のように見たくないし、身体を貸すなんてまっぴらごめんだから。

 

だからこほ、こういう霊たちを見ていると、留まらないように、いつ死んでも悔いなしと思うほど、ストレスは極限少なく楽しく生きて、息絶えた時おじいちゃんが迎えにきたら即笑顔で上がろうと心から思っている。

 

 

▼軽く生きる大事さ

生きているだけですごい。生きているだけで偉い。

笑顔でいれるだけで素晴らしい。

辛いことは魂と心の強さを得るためのスパイスで、この世もあの世も頑張ったらちゃんとご褒美がある。

ああすればよかった、こうすればよかった、なんて考える必要はなくて、その時あの時その選択をしたから今の自分がある、未来の自分が輝くためなんだと前向きに思えばいい。

重い重いと生きていると身体を抜けてもこの世に留まってしまうから、

軽く軽く生きていよう。

あの世レベルで結構大事なこと。

 

なんだか今日は異様にこれを伝えたい気持ちになって書いてみた。