ひえみのスピ活用 かるーくかるーく

「自分と仲良く」スピリチュアル。Instagram🔗 https://www.instagram.com/hiemi_supirit ※本ページはプロモーションが含まれています。

白いフクロウだった記憶

▼子どものころの夢

私は3~4歳くらいの頃、頻繁にみた夢がある。

茶色い崖から落ち続ける夢と、丘の上から大草原でインディアン数人がホホホホホーと叫びながら踊っているのを見下ろしている夢と、街中を自由に飛び続ける夢。

何度も何度も見続けていた。絵本の読みすぎだろうと思いながらも、なぜかインディアンの夢は、幼いながらに「昔の人生で見た景色」なのかななんて変な感覚があったものの、照合できるわけもなく、大人になった今でも覚えている夢の一つだ。

そんな不思議な夢の中で、忘れられない夢がある。

 

▼白いフクロウ

私は大きめの真っ白いフクロウで、満月の方へ向かって、夜の森の上を飛んでいる。

自分が人間の身体のまま飛ぶ夢を見たことはよくあっても、”自分が鳥として飛んでいる”夢はそれが最初で最後。身体は重さも感じることがなく、少しはばたくだけでずーっと高い空を飛び続けられて、まるで風になったようだった。

満月は今の日本では見られないほどかなり大きくて、下に見る森は永遠に続く大自然

 

実は、この夢について30代になってからある霊能者の集まりに行ったとき、え!と驚くことがあった。その方が、座っているエリア別で私の方に向かって「こちら側に座っている方々は、前世鳥だったことがあるんです。なので、高いところからおーってぞくぞくしながら見下ろすのが好きかもしれないですね」と。

 

衝撃だった。私は登山で落ちたら命がなくなるような崖にも登るし、崖っぷちの高いところから下界を見下ろすのが大好きだ(モモンガスーツもやってみたい衝動もある)。かつ、その夢のこともあって、輪廻転生は人間だけではないということを方々から聞いてはいたものの、「自分が白いフクロウだった」が私の中で確信に変わった。

 

幼い頃から、レストランで食すワニやカエルが大好物なのも、前世食べてたからかな・・・なんて。ただ、虫は蜂の子とイナゴ以外は好きじゃない。