ひえみのスピ活用 かるーくかるーく

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過去生を見合うの巻

最近"プライベート村"なるヒッピーの集まり的な、私のいたカナダの森のような、懐かしい空間にお邪魔することがあって。そこには仙人がいる。

 

彼は髪も髭も長くて、白く潔いオーラに包まれている。そしたら、その人も過去生が見える人で、話が盛り上がって、瞑想会しようよって山を見ながら目を閉じたら、彼の一つの前世が見えた。

ツルツル頭で、オレンジ色の布を斜めに羽織り、後ろには金色のブッダ。「タイの修行僧」。

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彼からは、私が人間じゃない白い生き物だったって言われて、元天界ふらふらしながら天使してたから「正解!」って言った。笑

 

こういう同じ感覚の仲間と大自然の中で瞑想したり、自然神と対話する時間て、本当に人生の宝だなって思った。

 

この命、この人生に、感謝します。

どうか地球に平和を。

車に乗ってる霊の謎

ちょっとオカルト系なお話。

 

たまに、すれ違う「駐車場とかに停まってる車」。

パッと視界に入ったときに、朝でも夜でも、その車に人が乗っているのが見えるときがある。

 

道でおばさんが運転席に乗ってるから「あ、出るんだな」と避けながら二度見したら、誰も乗ってなかったり。

 

友達の運転で信号待ちの時に、数メートル先の駐車場の車をみて「ねえあの車、真っ暗なのに助手席に無表情のおじさん乗ってるね!なにあれ怖っ」って笑いながら言ったら、「え、誰も乗ってないって!やめてよ!」と言われて、え!?ともう一度見ても私にはおじさんがずっといるようにしか見えなかったり。

 

私にしか見えてない人、というか、霊。

 

うん、「やめてよ!」って、私も思う。笑

ただ、普通に生きてる人と同じように座ってるから、理由が謎で。

あれ、なんなんだろう?って今気になって調べたら、例え新車であっても、車は狭くて暗いからか霊が好んで入りやすいって書いてあって。あ、だからタクシーってそういうお話多いのかな、ってふと思った。

 

ということで、怖がりな人とか(と言いつつ怖がらせてごめんなさい…)、車に乗ってると具合が悪くなるような人がもしいたら、車に塩、ジップロックに入れたもんでもいいから置いといたり、ポッケに入れとくと、いいかも。

 

なんて思った、くだらないお話。

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阪神淡路大震災の夢

子供の頃にコタツうたた寝をしていた時の話。

夢の中で、白いシャツに薄ピンク色のベストとスカートを履いたOLさんが、ビルのオフィスにいる光景から始まった。私はそのOLさんの目線にいるけれど、私ではない他人で俯瞰を同時にしてる感じ。

一瞬にして、目の前の床が30度くらい後ろ側に傾き、ホワイトグレーのキャビネットとデスクがズズズーッと私の方になだれてきた。

そして後ろ側の大きなガラス窓が割れ、(落ちる…!潰される…!)と思い悲鳴をあげたところで、目が覚めた。

当時の私は歌番組もニュースも見ずにアニメにしか興味がなかったから、目が覚めた時にそれがなんだったのかが理解できなかった。

 

ビルの崩壊、冬。その時期それと同様な事件といえば、阪神淡路くらいしかなかった。

私はその後1.2年経ってから、学校で『地震について新聞を書く』という授業があったけれど、当時はその夢がそれのことだとは思うこともなく、大人になってハタと「あれは予知夢だったんだろうな」と気づいた。

 

そして、小学生の頃に崩壊するビルの中で大きな家具が襲ってくるあの恐怖を体験したせいか、「ピンクのベストの仕事はしない」「転職の度避難経路を確認する」のは徹底して譲らないし、震度1でも気づくくらい地震に敏感になってしまった。

 

毎日毎日、ご先祖様と神様に感謝とお祈りをしながら、人間は弱いなぁとつくづく感じる。

どうか穏やかな世界を。優しい世界になりますように。

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父の尿の色

が、視えたよ

って、どんな日記なんだよという、くだらないお話。笑

 

父の腰腕脚とマッサージを何十年もしていて、この間いつものように腰あたりをほぐしていたら、パッと袋に入ったような黄色い水が脳裏に浮かんだ。

 

「ちょっと、なんでおしっこ黄色いの!?」

と病気じゃないかと心配になって言うと

「え…夕方ビタミン剤飲んだもん…」。

 

それから父の尿チェックは何度か続き、ビタミン剤飲んでなければ透明系薄め、飲んだら黄色。

病気じゃなければそれでいい。

 

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親の身体スキャン。番犬のような娘だと我ながら思う。笑

 

 

首があるのにないお地蔵さん

ある地域に越してから、近所にあるものの一度も境内に足を踏み入れられない神社がある。

 

というより、そばにあるお地蔵さんが、私には何度思い出しても首がない姿でしか映らない。

 

霊視してみると、お地蔵さんの周りに、首のない体(霊体)や獣の霊達が大量にくっついているようにしか視えなくて、黒い。

歴史が残されるもっともっと昔、飛鳥よりもっと大昔、そこは処刑場だったか首塚だったんじゃないかと思えて両親に話すと、可能性はあるな…なんて。

 

最近は、夕方以降にその前(7メートルくらい離れた道)を歩いているだけで、近くにきたところから通り過ぎて10メートルくらいまで、そっち側に向いてる腕がビリビリジリジリして、ジーンと氷を当てたように冷たくなる。本当に、気味が悪い。

 

お地蔵さんは、土地をお守り頂ける大切なものが多いけど、よくある赤いよだれ掛けをしてるのは、亡くなった子どもや人の霊達を鎮めるために人間が建てたものが多く、いろんなモノが入りやすいらいし。

その首なし地蔵もおべべをつけていて、私には、いろんな暗いモノが集まってできた人の形をしたものが、じーっと歩く私の方を見ているように感じる。

 

気っ持ち悪いなー!と思いながら、いつもそこを通る10メートルは、夢の中でお坊さんに教えて貰った除霊の真言を唱える。

 

あれ、ほんとにどうにかならないかなー。

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花の妖精たち

妖精の類。

 

昔から山の性別や性格がなぜか分かるものの、妖精というのは、鹿島神宮の御手洗池の大木にくっついていたコダマ達だけ。

 

海外のスピリチュアルおばあちゃんとお話した時

「うちにはティンカーベルのような妖精がたくさんいるのよ」

なんて言ってたから

「そうか、妖精っていうのは羽の生えたミニドレスのティンカーベルなんだな!」

って思い込んでいた。

 

ところが、先日梅園へ行った時、それぞれの梅に触れたり匂いを嗅ぐと、すっと性格が入ってきて、どんな見た目かな…と見てみたら、なんと全員和装。ちなみにうちの庭の桜も、和装。

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私が日本人だから?

日本産の植物だから?

 

妖精や妖怪的をしっかり見える人もいるようだけど、元々は光の玉のような残像的なふわっとした物体を、人間の脳みそで変換してるわけだから、なんかそこが違うのかなぁ、なんて。

 

まだまだ不思議がいっぱいで、毎日が楽しい。

過去生シスターのお姉さん

昨年、山で出会ったお姉さん。

 

出会ったときから、私の大好物な空気を醸し出していた。

また会いましょうね!なんて言いつつ年が明けた最近、念願叶って彼女と会えることに。

 

当日彼女に会うのが楽しみで、ルンルンしながら彼女を思い浮かべたら、シスターと、彼女の周りに5・・・10・・・いや、もっとたくさんの天使がついていた。

 

あれ?!と思いながら待ち合わせ場所で彼女に会うと、やっぱりすごい数の天使が。笑

 

私には天使の見え方が今のところ2種類ある。

見え方の一つは、大天使ラファエルとか4大天使だと、大きな羽がその人から生えているように見える。

そしてもう一つの見え方が、小さな丸い光。こっちは「この人ママにするの♪」って女の子の上にふわふわ2体浮かんでるのしか見た事がなかったから、今回が大量すぎて「何でこんなについてるんだ!?」とかなり驚いた。

 

それが、過去生のシスターが見えて、納得。

 

この方、シスターだった時にたくさんの孤児のお世話を母親のようにしていたからだ。

だって、この天使たちの彼女への感情が、まさに母親を愛おしく慕う心そのもの。

「生まれ変わっても彼女のそばで、天使になって加護についているんだね」と思ったら、もう胸が熱くなるし、どんだけこの人優しいんだろう・・・とほっこりした。

 

【その世でした人助けや良い行い(すべて然り)は、次に繋がる】

 

教訓を感じさせられた出来事だった。

 

私が天使でもスリスリくっついていたくなるような、清らかで美しく凛とした真っ白い魂をお持ちのお姉さんでした。

 

優しい人々に幸あれ!