昨年、山で出会ったお姉さん。
出会ったときから、私の大好物な空気を醸し出していた。
また会いましょうね!なんて言いつつ年が明けた最近、念願叶って彼女と会えることに。
当日彼女に会うのが楽しみで、ルンルンしながら彼女を思い浮かべたら、シスターと、彼女の周りに5・・・10・・・いや、もっとたくさんの天使がついていた。
あれ?!と思いながら待ち合わせ場所で彼女に会うと、やっぱりすごい数の天使が。笑
私には天使の見え方が今のところ2種類ある。
見え方の一つは、大天使ラファエルとか4大天使だと、大きな羽がその人から生えているように見える。
そしてもう一つの見え方が、小さな丸い光。こっちは「この人ママにするの♪」って女の子の上にふわふわ2体浮かんでるのしか見た事がなかったから、今回が大量すぎて「何でこんなについてるんだ!?」とかなり驚いた。
それが、過去生のシスターが見えて、納得。
この方、シスターだった時にたくさんの孤児のお世話を母親のようにしていたからだ。
だって、この天使たちの彼女への感情が、まさに母親を愛おしく慕う心そのもの。
「生まれ変わっても彼女のそばで、天使になって加護についているんだね」と思ったら、もう胸が熱くなるし、どんだけこの人優しいんだろう・・・とほっこりした。
【その世でした人助けや良い行い(すべて然り)は、次に繋がる】
教訓を感じさせられた出来事だった。
私が天使でもスリスリくっついていたくなるような、清らかで美しく凛とした真っ白い魂をお持ちのお姉さんでした。
優しい人々に幸あれ!