氏神のお稲荷様からは「大豆入りの大福」を要求され、あるご先祖様からは「こしあん」を要求され、「これを伝えてくれ」「これをしてくれ」。
⚫︎モノを要求するのは現世に近い存在。地球は波動が低いから、すなわち低い波動の存在ということ。
⚫︎高次元の光となったものたちは、光を照らしてくれるだけで、欲しいとしたら清らかなる祈り。現世的な物など要求などはしない。
頭の片隅では分かっていたけど、父からも「彼らは低いから要求を呑むことはない」と言われていたけど、ついつい【頼られるとやってあげたい】とあれやこれや対応していたら、ハッと気づいた。
「これ、社畜だった時の私だ」って。
人間は誰かの役に立っていると感じるとそこに生き甲斐を感じるもの。だけど、これは私の欲しいものじゃない。
この世でもあの世でも、それは他人の欲であり、叶えられなかった未練であり、彼ら自ら招いた結果にしか過ぎない。
人の要求をハイハイ応えていても、自分軸は定まらない。
自分の中の か み に繋がって生きる。
次誰かに要求されても、光しかあげないんだから!笑
まだまだこの世の勉強中。ちょっとした、決意。