▼夢の中ではご先祖様がなぜか分かる
この世で一番愛したソウルメイトの祖母が亡くなった後、1年~2年くらいの間は頻繁に祖母と夢で話したものだった。
▼ご先祖様たちの集会
ある夜、夢で私は大人数の集まる集会の場にいた。
その集会にいるのは全員女性。
夢の中で私は、「そこにいる全員が私と祖母の関係するご先祖様と、祖母のあの世の友人たちだ」という認識があった。
大好きな祖母と話したくて仕方がないのに、その時祖母は近くの襖の個室でご友人と大きな声で大笑いしながらくっちゃべってて、全然出てこない。。笑
そして、私の目の前には、ショートカットの60代くらいの元気なおばちゃんが。。
この人が、まぁすごいお話好きで、明るくて、ずーーーーっと話しかけてくる。
「で!?で!?そっちはどうなの!?どんな生活してるの!?教えて教えて!!」と前のめりで話しかけてくる。
私は隣の個室にいる祖母と話したくて気になって仕方がないものの、そのショートカットの女性のことを「ご先祖様」だと分かっているから、じゃけんに扱うことなんてことは出来ず、ただただ、「あ…ああ。はい、はい、そうですね…」なんて上の空で回答している、そんな夢を見た。
その時、母に話したところ「亡くなっていて髪が短くて話し好きなら、祖母の妹さんじゃないか?」ということではあったが・・・
▼答え合わせ
それから4年くらいした時。
ある日、ある霊能者に「守護霊様は今どんな人がついているのか」「守護霊様からのメッセージはないか」を聞いてみたところ、返ってきた回答に、大変驚いた。
「あなたの健康面は、おばあ様の妹さんで短めの髪型の女性がついてるね。忘れ物しても上の意向で(タイムスケジュールを管理)していることもあるから、あちゃー!って思う必要はないから、まずは病院に行って健康になること。そこまではこっちで見れないから、だって」
「それからお仕事面はおじい様のおじい様がついてるよ」
とのこと・・・。
祖母の姉妹で亡くなっているのは、私が夢で会ったそのショートカットのおばちゃんだけ。そう、私は守護霊様にもうだいぶ前に夢で会っていた。
そして高祖父(ひいひいおじいちゃん)に関しても、守護についていると霊能者に言われたのも3人目だった。
しかも、まず祖父が亡くなったお葬式の翌日、祖父が夢で私の元へ連れてきたのは高祖母(ひいひいおばあちゃん)だったわけだけれど、後日霊能者に聞いたところ、おばあちゃん子だった祖父が私を心配して仲良しの高祖母に相談したところ、彼女が仕事に秀でた旦那である高祖父に「あんた子孫の世話しに行っておいで!」と遣わされたというわけだ。
すごい、ちゃんと、繋がっている。笑
▼参考_「ご先祖様①_じいちゃんはおばあちゃん子」
https://hiemi.hatenablog.com/entry/2023/07/03/234438
▼祖母からの回答
ちなみに、この後、またもや違う霊能者の方に「祖母は何をしていますか?」と聞いたところ「食っちゃべってばかりいるわけじゃないんだからね!w」という回答だった。
私はこの夢を見てから「おばあちゃん、友達やご先祖様と女子会ばっかしてるみたいだよ」と家族に話していたので、だいぶ気にしていたのかもしれない。笑