「よく分からない相手だから、ドキドキしていいんじゃなーい!」
なんていうのは、恋の話。
生涯のパートナーを探す恋婚活女性たちにとって、一刻も早い見極めは、時に壁となりそして肝心である、そんな体験談ありきのお話。笑
私の透視力がぐんとあがってからデートをしたある男性は、会社員と音楽の副業をする頑張り屋さんで、1回目のデートでは見た目も生理的に拒否反応が出るわけでもなく、これといってトキメキはなくとも安定的だし良い人だなぁくらいの感覚だったから、また会うことにした。
そして2回目のデート。お店で彼だけお酒を飲み、夕ご飯を食べながら話していた時。お酒で顔が赤くなって楽しそうに話す彼にふとちょっとした質問をした瞬間、彼の口から出た真っ白い答えとは変わって、真っ黒い違う答えがパッと頭に入ってきた。
"あ、この人嘘ついたぞ"
相当な、女好きですね。はい、黒ー!
その瞬間から、にこにこと普通に会話を続けつつも遠回しに会話の中でその確信に迫り、 私の中のシャッターは閉じた。。
相手の素性なんて先に分からない方が、知っていく中で芽生える良い驚きや感心、ちょっとしたときめき、次に付き合っていく時間の中で安心感や信頼が生まれて…という過程の大事さも、よーく分かっている。
だけど、さすがに遊び人やお金にだらしない人とかキレやすい人とか、価値観が合わなすぎる人は、早めに知っておきたいよね。。
私は昔から、転職先や人事異動でも、会社にいるやばい人を見つける早さはピカイチだった。
このスキル、なぜ今まで恋愛分野で発揮できなかったのか…!笑
はい、次の人!乞うご期待!