▼気づかれない愛想笑い
私は、だいたい誰と話していても、まあまあ"普通"に会話ができる方らしい。
そして初対面でも何十人と会話し続けられちゃうから、一見私が後でストレスによる体調不良で寝込むことを誰も知らない。
もう帰宅したら頬の筋肉は疲れて、ベッドへぐっだりだ。
なのに意外に驚くのは、私の愛想笑いがバレていないことだ。笑
「え!緊張していたの!?」
「あの人の事嫌いだったの!?」
なんて後日談で言われるのはザラなこと?
▼第一印象8割
はじめまして、とご挨拶した瞬間に、老若男女「あ、合わないかも」「あ、癖強そう」くらいは自分でも分かるものだ。
昔の私なら、わりとそこで頬が固まり、目も合わせなくなる方だった。
▼嘘の笑顔だとバレる要素
・目が笑ってない
・口が半笑い
・声が甲高い
・雰囲気(第六感)
▼こちらから嘘笑いがバレないコツ
①相手を面白い人だと本気で思い込む
そうすると、もはや変な言動も、トゲのある言葉も、楽しんで接することができる。
②相手の話を聞くのは2割程度。
内容の一部だけ面白いポイントを探して、それに始終追求する。
③質問しまくり作戦
どの会話にも質問攻めにして、リアクションを取り続けていく。
自分の機嫌は自分でコントロールするしかなくて、たとえ合わない人でも、顔を合わせなきゃいけない時間に関しては、頑張ってしまう。
良いときもあれば、本当の自分がわからなくなるとぎある。
嘘発見器が人類全ての脳から繋がって表皮についてたら、果たして人類社会はどうなってたかな?