中学生のころから、何がら年中お付き合いしているのが【動悸、息切れ】。
※↓全て”私の場合”。
▼どんなときに起きるの?
〇動悸
・夜中急に目が覚めたとき(地震かと勘違いするほど動悸で身体が揺れる)
・階段や坂の昇り降りや歩き(普通かw)
・あまり眠れていないとき
〇息切れ
・気圧、天気の変動(低気圧/高気圧/湿度が高いとき)
・朝起きたとき(目覚めた瞬間から理由もない恐怖心にかられる)
・夜寝るとき(不安なとき)
・あまり眠れていないとき
〇たまに併発するもの/酷い場合
・不安パニック症
・胃もたれ胃痛背中痛
▼何が原因だと思う?
・ストレス(気圧/不眠/人間関係等)による自律神経がうまく働いていない
・心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症、期外収縮持ち)
▼どうやって対処してる?(★=効果あり)
・深呼吸★
・3分間瞑想★
・夜間の場合は耳栓をして横になって1時間でも寝る★
・暖かい白湯やハーブティーを飲む★
・自律神経を整える音楽を流す★★
・人と話す★★
・映画を観る(意識を違うところへ向ける)★★
・落ち着く環境(実家等)へ行ったり、散歩をする★★★
・ガーデニング★★★
・散歩★★★
・薬に頼る★★★
・登山★★★★
〇夜間や休んでいるはずの時になったら・・・
夜間の休んでいるときの無意識な時になった場合は、副交感神経に効くような自分がリラックスできるようなことをする。
〇日中の動ける時になったら・・・
動悸と息切れでも、逆に少しでも身体を動かすと穏やかになることがある。不安にかられてなる動悸息切れの場合は、いっそ外出して日光を浴びながらの運動が一番効く。
▼(自分には)効かなかったのは?
・養〇酒
・きゅー心
・合わない薬を飲む
▼自分に一番効く対応策を見つける
動悸息切れって、お年を召した方しかならない、なんてことはない。
私はこれまで通学や通勤の間、いつも電車の窓に張ってある「加齢による動悸や息切れに・・・」というような広告物にいつも目がいった。
私より十、二十の年齢が上の友人に「身体壊すことなんてめったにない!」「息切れなんてめったにしない」なんて言われると、いいなぁいいなぁと羨ましく思ってしまう。
体力的にも、誰かと一緒に階段を上ったら人一倍すぐに息を切らしてしまうし、精神的にも、何かいやだなぁ‥ということがあるとこうして身体に出てしまう。天気や気圧にも心身が反応する。
だけど、結局自分の身体は自分のもの。自分を知っているのも自分。
HSPって、自他ともに言えるのが、”気遣い屋さん”で”周囲に敏感”。
「これ言ったら傷つくかな、こういう言い方がいいかな」
「あ、今この人とこの人ケンカしてるな、空気悪いな」
「なんでそういう言い方するんだろう」
「工事の音うるさいな、他人の足音が気になるな、だけど大丈夫なフリしておこう」
繊細なくせに、人一倍平気なフリをする。
不機嫌な感情を堂々と人前に出せる人たちがたくさんいる中で、人のマイナスをプラスに変えようと頑張って、我慢しちゃう。
だから、目が覚めている間、常に交感神経がフル回転しているんじゃないかと思う。
・何に自分が嫌だと感じるのか
・どんなものがリラックスできるのか
それを常に手探りで探していくしかない。自分を探す道はつづく。