先日、夢の中で「滝行をしなさい」とアドバイスを貰い、さっそく滝行へ行ってきた。
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はじめ、滝行をしたらどれぐらいの時期にどれぐらいの効果があるのかも定かでもないし、そもそも何週間何カ月と修行をするわけでもなく、正直ひとまずやってみよう、くらいの感覚だった。
それが、やはり修行した僧侶たちがいらっしゃるお寺。帰宅するまで不思議体験ばかりでとても良かった。
▼僧侶の守護神
まず、終日教授をしてくださったお坊さんは、1時間ほどしてから、雷様のような怖い顔の神様がいらっしゃるようだった。最初はご本人も厳しい修行の一部であるから修行者を甘やかしてはならぬという意志なのか険しいお顔をされていただけかと思ったものの、長い間お顔を拝見しているとずっとおそばにいらっしゃる。きっとこの方の守護神様なんだろうなーと思いながらも、お寺に祭られていた不動明王様を見てこれかもしれないと思いつつも、結局宗教史に詳しくない私には、未だに神様のお名前はわからないままだ。申し訳ない。
▼滝行で言えなかった真言
そして、一番重要な今回の目的は、「滝行をしながら【アビラウンケンソワカ】を唱える」ということだった。のにもかかわらず、唱える真言はお寺側が決める、とのことで、実はこの真言を唱えることができなかった。
すると、滝場で滝行を終えた後、たまたま移動中森で独りになったときに見上げると「唱えよ」と空から頭にお達しが。
「いえいえ、ごめんなさい!プロフェッショナル(お坊さん)もいるし、違う真言唱えたら怒られそうだし今は無理ですぅ!!」と心で詫びながら、結局滝行も終了してしまった。
そんなこんなで家に帰宅してゆっくりお風呂に浸かりながら、せめてここで唱えるか・・と瞑想しながらアビラウンケンソワカを連唱しまくっていると、青い頭のブッダが降りてきた。
青い大仏を検索すると、大日如来と書いてあったので、一応仲良くなれたならいいか・・・と甘んじて満足した。
つづく